耐震診断や赤外線外壁調査を行う会社
一般財団法人日本耐震診断協会は、耐震診断や赤外線外壁調査などを行っている会社です。
まず、耐震診断では現地調査と詳細診断が行われます。
現地調査では目視調査や設計図書の内容の確認を行い、目的に応じた診断レベルを提案もしてもらえます。
詳細診断では第一次診断から第三次診断までがあり、第三次診断の計算の難易度は非常に難しいとされます。
次に、赤外線外壁調査では現地調査と撮影条件の確認を行われます。
赤外線カメラで外壁撮影はその後となり、赤外線サーモグラフィ装置を使用して撮影することによって、外壁仕上げ材の浮き状況の測定できます。
また、これらの撮影終了後には赤外線画像を解析、調査や診断の報告書を作成して完了となります。